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ステージサイド体感席 ステージサイド席違いは?見え方は

文化の秋になってきましたね。

これから、メディアやエンタメのイベントが徐々に増えてくる頃です。

コンサートやイベント情報は先取りして、これを機に好きなアーティストの情報をGETしちゃいましょう!

はるか
はるか
さて、今回はイベントの演目であるステージサイド体感席について、お話していきます。

皆さんはステージサイド体感席に座ったことはあるでしょうか?

会場の中央席だったり、アリーナ席に当たったりした時は飛び跳ねるほどの喜びですよね。

今後のライブ参戦時の参考になるため、ぜひご一読ください!

ステージサイド体感席 ステージサイド席違いは?

ステージサイド体感席の造りについてです。ホーム中央やステージ正面、アリーナもあります。

ステージサイドはステージとの距離感がかなり近く感じられます。

実際にアーティストの方も近くにいますから、臨場感や体感は大変良いでしょう。

ライターの私もステージサイド体感席に当たったことがあります。

となりは余裕を持って確保された空席だらけで、ある意味開放的でした。

そしてアーティストさんも上から近くで見てる感覚で、アリーナ席と異なるのは前に人の頭がないことです。

同じ金額で迫力あるショーが見れたのは今でもいい思い出になります。

ステージサイド体感席はMCタイムのアーティストさんの動作も細かく楽しめるでしょう。

ステージサイド体感席 見え方はどんな感じ?

ステージサイド体感席の見え方は気になりますよね。

一般的な会場の中央の席は勾配が緩やかになっている場合が多いです。

しかしステージサイド体感席は横から見た時に垂直に近い勾配で席が作られているイメージがあります。

特に2階や3階の席(天井席)は会場の高さから見ているため、垂直にいるような感覚です。

全体が見える角度があり、レアで面白い席でもありますね。

アーティストさんの頭を上から見れるように、ステージやアーティストさんと近い席です。

ただ、デメリットとすると、ステージの背面に席がくることが多いため、アーティストさんの表情や表側を見ることが難しいとも言われています。

よく「首が疲れる」なんて声も聴きますよね。

それは多くの収容人数がある大きい会場の場合が多いでしょう。

しかし、アーティストさんのいるステージの真正面や会場の横に液晶ディスプレイがついているイベントが多いです。

ぴーちゃん
ぴーちゃん
アーティストさんと同じ目線でライブを楽しめていると思うと、共感できる楽しさがあるはずです。

表から見る楽しさよりも倍以上の楽しさが詰まった席だと感じます。

毎年見に行っていく方のライブの楽しみは同じ演出や演目ではないかと思っていました。

アーティストさんのライブ内容や見せ方を変えるほか、私たちの席が変わることでアーティストさんの違う部分が見えると、それも人間性が垣間見えるようでドキドキさせられますね。

ステージサイド体感席 のSNSの口コミ


このような席があるとツイートしている方がいました。

スマートフォンで撮った画像では客観的に見えて、会場を俯瞰して見れる落ち着いた席ともとれるとぱっと見で個人的には感じました。

しかし、実際に客席から見たら、照明や撮影機材、トロッコや足場の骨組み、スタッフさんの言動などが視界に入るため、落ち着くかと言われたらあまり落ち着かないと感じる方もいるかもしれません。

一般的なお客さんとしてではなく、出演者さんの関係者で優待されて鑑賞したなんて声も聴くような、関係者席目線で観覧できる席ですね。

こういう演劇やイベントに参加して、小さいお子様や家族で座れる席がありますよね。

親御さんが連れてきて、「舞台に立ちたい」と思う側か「アーティストさんをサポートして一緒に作り上げたい」と思う側か、見世物に興味を持つきっかけになる席でもあると感じます。

昔、見世物小屋という今もお祭りのカラフルなテントが張られるように、そのテントの中で今の時代では過激な内容の劇を行う場所がありました。

元々アニメだったものが映画化された「少女椿」という映画で、見世物小屋の時代を感じる描写があります。時代が変わるごとに、求められることが変わっていくと感じました。

ステージサイド体感席 ステージサイド席違いは?のまとめ

今回はステージサイド体感席について、まとめてみました。

さらに調べてみるとステージサイド体感席は機材やセットが視界に見切れる席である可能性が高いため、その理由で返金やキャンセルは認められないことが多いそうです。

ただ、アーティストさんとの距離がとても近くなることは人生でそうないです。

この両極端の特性をメリットに捉えれば、楽しめますね!

これからライブ参戦予定の方がより楽しめますように!!