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水都くらわんか花火大会2022穴場はどこ?屋台や交通規制・駐車場情報も

涼しい風が当然の如く、感じられる時期になってきました。秋はもうすぐそこなのでしょう。

今回は花火大会についてお話していきます。タイトルは「水都くらわんか花火大会」という花火大会です。初めて聞くという方もいらっしゃるかもしれません。

花火大会の説明を含めて、観覧についてもお伝えしていきます。

水都くらわんか花火大会2022穴場はどこ?

まず、水都くらわんか花火大会はどちらの花火大会でしょうか?調べてみたところ、大阪府枚方市の花火大会であることがわかりました。

読み方も関東や東に住む方はあまり耳馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。ちなみに「くわらんか」とは大阪の河内弁で「食わないか」という意味だそうです。そう呼ばれるようになった由来は昔、大阪府の川の船上食品で売り買いしていた歴史があります。外国の東南アジア圏の市場のようなものです。

また、水都という言葉も2000年頃にNMB4の「HA!」という曲で、大阪の道頓堀の船上でダンスをする演出のPVがありました。まさに水を上手く使った商人の町であると感じますね。

本題に戻りまして、穴場3選をピックアップしました。

  • 阪急グランドビル
  • 梅田スカイビル空中庭園展望台
  • 大阪駅前第3ビル

やはりお買い物やお出かけの流れで観覧される予定されるため、市内中心部で見ることを想定し、駅やビル、展望台が見える場所としてあがりました。

また川がすぐ近くにあるため、花火も大きく見えるでしょう。川のすぐそばにも、たくさんの高層ビルが建っているところが大阪のいいところですね。アクセスの利点や天候に左右されない点でも屋内で見られる場所でも、ここを選ばれると良いと思います。

また特設会場の有料席もあるようです。5人グループで1シート(レジャーシート)の1万円の席です。より近い場所で見上げる花火が見られる場所です。映画にもありましたが、花火はどこから見るかで印象は全く違います。こどもの頃は背が低かったことと、より近い場所で見ようと近くまで見に行ったことがあり、大きい花火を見ました。大人になると、離れた場所でも見られたら良いという感覚になってきています。

このご時世ではあるものの、夏の風物詩は感じられて刺激を貰えると思います。せっかくの開催に見に行かれてはいかがでしょうか。

水都くらわんか花火大会2022屋台は出る?出店場所は?

水都くらわんか花火大会の会場は大きく分けて2つのブースがあります。

  • 枚方エリア(ケータリング、地域飲食ブース、ドリンク販売)
  • 高槻エリア(ケータリング)

これを聞いただけでも、大規模であることが分かりますね。2会場あるため、人の波も分散されることで、安心感がありますね。

会場にトイレもあるので安心ですが、ただ場所の確認や混雑状況を見て利用するなど、上手に花火を楽しみましょう。

水都くらわんか花火大会2022交通規制はある?

午後6時ごろから午後10時ごろまでの間は交通規制が行われることがわかりました。

※雨天決行

大会会場周辺道路及び国道170号はアクセス路になるため、渋滞や混雑が予想されるそうです。早めに迂回するなどの対策がとれるようにしておくことが良さそうですね。

水都くらわんか花火大会2022駐車場情報!

調べてみたところ、水都くらわんか花火大会の当日は近隣の駐車場を臨時駐輪場として、自転車のみの駐輪場に使用されます。そのため、車を駐車できる場所はありません。

調べてわかったことは予約駐車場というシステムも活用できそうです。予約駐車場とは何か?当日限りの利用が出来る駐車場で、利用の際には前日までに予約が必要です。予約すると、当日料金だけ発生し、当日は焦らずに余裕を持って、駐車することが出来ますよ。場所も大きい駐車場から路地に入った小さい駐車場の場合もあります。そのため、事前にカーナビや現地に車で走ってみるなど、予行練習も良いでしょう。

その予約駐車場は埋まってしまっていたという方は当日来られる際には、アクセスが良い電車や地下鉄、駐車場のある自転車、徒歩でお越しになることをおすすめします。

来年以降の参考にしていただけましたら、幸いです。

水都くらわんか花火大会2022穴場はどこ?のまとめ

今回は水都くらわんか花火大会2022についてお話していきました。関西地方で花火を見たことがないという方は、ぜひ一度見てみたいものですね。

また出店も地域に特化したグルメの露店が出るなど、力を入れていることがわかりました。人と食事をするという機会が減ってきているこのご時世で、おいしいものを人と食べることは貴重な時間になるでしょう。ただ、ゴミは設置のゴミ箱もしくは持ち帰るなど、ルールやマナーは徹底して気持ちよい状況で見る花火は壮大で綺麗なものでしょう。

またこのご時世でなかなか見に行くことが大変という方も中にはいらっしゃるでしょう。そのため、花火が見える場所に住むというのも一つの手ではないでしょうか。落ち着いた空間でゆっくり食事できるメリットがあります。年に1度の機会ではありますが、そのために日頃の生活を頑張ろうと思えることでしょう。

この機会にぜひ見に行かれてみてください。